どうなるか心配でハラハラしていたカップルに、この度めでたくご交際マークが付きました。良かったと

DSC_0271一安心。その一方で、最初から順調で、このまますんなりご成婚かと思っていたカップルがご交際終了。理由はおふたりのお仕事がらみ。フィーリングはとても合っていらっしゃったのですが。うーん、難しいですね。女性のお仕事も、男性のお仕事も、どちらも大事。一億総活躍社会は良いけれど、あまりにお互い忙しすぎて、デートのお時間もなかなか取れないというお話をこの頃良く聞きます。

週休二日が当たり前の時代ですが、実際はシフトで夜勤が多かったり、実質一日休めれば良い方だったり、中小企業で労働時間は長く、その割に給料は低く。ブラック一歩手前のお仕事もかなりあります。

それで親子三世代同居をお国が推進しているようですが、これは、子育ての負担を祖父母におわせ、その世代が老いれば今度はその介護を子世代におわせるという、行政にはたいへん都合の良い考えですね。

お国が本当に結婚の、そしてそれによる人口増を目指しているなら、やるべきことは労働条件の改善。介護とか保育とかに関わる方々の給与の大幅アップ(せめて公務員並み)。子供を持っても安心して働ける病児保育等の充実。ひとり親家庭へのフォロウ。低所得世帯の子供でも安心して進学できる奨学金制度の拡充、だと思います。

その点が不安がありすぎて、おちおち結婚もできない、子供も産めないというのでは、たまたま親世代の援助のある人は良いけれど、人口の目減りはこれからも続くでしょうね。日本が本当の意味での先進国になるにはまだまだ課題が目白押しな気がします。結婚相談所ハートフル 清野