『後藤さん殺害事件で「あさイチ」柳澤キャスターの珠玉の一分間コメント』悲しむ猫3という水島宏明氏による記事がヤフーに掲載されていた。私はその時間は電車の中なので、あさイチをめったに見ることはない、柳澤キャスターもお顔を覚えている程度であるが、今回水島氏が見ていなかった人のために、全文掲載してくださったコメントに強い印象を受けた。私もより多くの方に知って欲しく、転載させて頂く。

「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、ちょっと、あえて、冒頭で一言だけ・・・

僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日本人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているんだけど、ここで一番僕らが考えなきゃいけないことというのは、後藤健二さんが一体、何を伝えようとしていたのか、ということ。

戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれて、辛い思いをするという事を、彼は一生懸命に伝えようとしていたんじゃないか。

それを考えることが、ある意味で言うと、こういった事件を今後、繰り返さないための糸口が見えるかもしれない・・・。

われわれ一人一人にできることと言うのはものすごい限界があるんですけれど、この機会にそういうことを真剣に考えてみてもいいのでは・・・。

それが、後藤さんが一番、望んでいることじゃないか。そう思ったものですから、冒頭なんですけど、ちょっとお話をさせてもらいました。」

今あちこちがきな臭い。そんな中で本質を見失わないでいることはとても難しい。なんの力も持たない身は無力感でいっぱい。だが、あきらめずに行動している人たちがいる。人間はまだまだ凄い。                          結婚相談所ハートフル 清野