星野富弘さんの最新刊が、昨日の朝日新聞夕刊広告特集に掲載されて星野富弘さんいました。いつものように美しい絵、心打つ詩とともに、星野さんご夫妻の近影。ああ、お元気でいらっしゃるんだなと安心。そして、同じ紙面に掲載されていた「結婚指輪」という作品をガクアジサイのイラストに魅かれて何気なく読みだして、思わずあっと胸をうたれ、涙がじわー。

結婚指輪をはめていない妻の指から落ちる「金よりも銀よりも美しい雫」、これほどまでに美しい言葉で、夫が妻の指を飾る。どんな指輪よりも美しい言葉で。

沢山の結婚があり、沢山の結婚指輪とそれをはめる指があり、はめない指があり。仕事柄、いくら位のが良いでしょうなんて相談が会員さんからあったり、女性が何十万円(何百?)以下では嫌だなんていってるというお話を聞いたりしています。それはそれで微笑ましかったりおめでたかったりするのですが、こんな詩を読むと、結婚指輪に象徴されるものは、互いの深い思いやり、そしてそれへの感謝なのだと改めて思います。

「富める時も貧しき時も、健やかなる時も病める時も、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くす事」キリスト教の結婚式の誓いの言葉です。この言葉をそのままにお互いを慈しみ合っていらっしゃるお二人に心打たれます。結婚相談所ハートフル 清野