結婚はまだまだ人生の一大イベントだけど、恋愛結婚でもあっさり短期間で終わったり、何十年も続いていると思ったら娘さんの結婚式が終わると同時 に離婚だったり、まあ私の周囲にもバツ一が多いこと。中にはバツ2もいたりします。

そんな人はきっとわがままな自己中の人かと思えば、すごくお思いやりのあるいい人だったりして、わからないものですね。運もあれば、流れというか 縁という言葉で片付けるしかないかな。でも、めげずに再婚をめざす方も多いですよ。そうしてやっと3度目で幸せになった方も。

その一方で私の知人の中で女性で死別の人は再婚願望はないという人が多いです。子供や孫に囲まれて頼りにされて、もう満足なんて言ってます。それに 引き換え男性は結構早い段階で再婚を考える方が多いようです。やはり男性のほうが家事ができないとか実用的な原因もあると思いますが、一人に弱いみたい。

うちの会員さんでも、せっかく再婚を希望しお相手も見つかったのに、土壇場で息子さんの反対にあってあきらめた方がいらっしゃいます。「お母さん の三回忌も終わっていないのに」というのが表向きの反対理由だったようですが、それまで2人だったものが一人暮らしとなり、一日一日とつのる淋しさ心細さ をもう少しわかってあげて欲しかったと思いました。日本の中高年はちょっと子供たちに遠慮しすぎのような気がします。自分の幸せですもの、しっかりつかみ ましょうよ。

そういえば少し前、小一の子連れの女性がめでたく結婚しました。相手の男性は初婚。なぜか子供のいる人が良いという条件でした。彼がその坊やをつ れて歩いていると知らない人に「お父さんに良く似て」なんて言われ本人はうれしそう。

本当にいろんな人がいて、いろんな条件の中で、精一杯幸せになるために頑張ってます。あきらめないこと、そしてじっと待っているんではなくて、動 いてみることですね。幸せにはいろんな形があって、いろんな回り道や、一見行き止まりに見える時もあるけれど、自分の幸せは自分で見つけるしかない。生別 も死別も苦しく辛い体験だけれど、生き続けている限りやっぱり泣いているより笑っていたいんじゃないかしら。もちろん再婚だけが幸せの道ではないけれど、 それも一つの選択かも。